車と国の税金

犬02マイカーを取得するにあたってはさまざまな税金が掛かります。こうした税金は、

国と地方公共団体の双方から課税されており、しかも取得後に実際に使用したり、

あるいは保有しているだけでも課税されるものもあるため、多くのドライバーに

とっては過重な負担となっています。このため、マイカーは「税金のかたまり」

であるという表現が使われることもあります。
国税として代表的なものを挙げると、まず、マイカーを購入する際や、ガソリン

などの燃料を購入する際、その売買価格に対して掛けられる消費税があります。

売買価格に税率を乗じた額が税額ですので、売買価格が高額であればそれだけ負担も

大きくなります。

また、初回登録や継続検査の際、マイカーの重量などに応じて課せられる自動車

重量税も国税の一種で、保有している以上は納付することが必要となります。

さらに、使用段階ではガソリンなどの燃料が必要となりますが、これらにはガソリン税、

軽油引取税、石油ガス税などの燃料税や、燃料税とほぼ同様の課税対象である地方道路税

が掛けられており、いずれも国税です。特に、ガソリン税などの場合、消費税があわせて

課税されているため、同一の課税物件に複数回課税する、いわゆる「二重課税」ではない

かとの指摘があり、問題となっています。