障害者と税金制度の内容

心身に障害のある人が自動車を利用するにあたっては、特別の税制配慮が都道府県や

市町村の条例によって定められている場合があります。

都道府県税である自動車税の場合、身障者手帳、療育手帳(愛の手帳)、精神手帳、

戦傷病者手帳のいずれかを所持していて、手帳に記載されている等級や部位が一定の

基準に該当することが条件となっています。また、本人がみずから運転する場合は

日常生活のために使用する目的、家族などの生計を同一にする人が運転する場合は

もっぱら本人の通院や通学のために使用する目的であることが必要となります。

自動車税の減免の割合については、全額免除とするところと、一定の上限額を設けている

ところなど、都道府県によっても扱いに違いがあります。犬10

自動車税の減免申請は、申請書、手帳、運転免許証、印鑑などを持参して、都道府県の

税務事務所などで手続きをする必要があります。軽自動車税の場合もおおむね同様

ですが、申請は市町村の税務課などの窓口となります。

そのほか、自動車取得税についても減免制度がありますが、身障者手帳所持者などに

対する通常の減免のほかに、車いす利用者が運転するために改造した場合などの

改造車に対するものがあります。

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